日常で使える手話での簡単な基本の挨拶９選【過去記事を一覧にまとめています】

・皆さんこんにちは

私は手話講師として地域の手話サークルでみんなに基本手話や手話コーラスを教えている「エミちゃん」と申します。

皆さんの手話学習のお役に立てるように頑張りますので
どうぞよろしくお願いします。

💡今日のこの記事を読めば
９つの挨拶の表現をポイントおさえながら覚えられます。💡

それでは学習開始してイキマス。

今回は過去記事のまとめとナリマス✋

「朝」の手話は右手を枕に例えて朝を表現しています。

また、「朝」の手話だけでも親しい間柄の人には

「おはよう」の挨拶として成立しますが、二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。

・「正午」の手話は時計の針が正午に重なっているところから表現されています。

また「昼」「こんにちは」の意味もあります。

「朝」と同じく「正午」の手話だけでも親しい間柄の人には「こんにちは」の挨拶として成立しますが、

二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。

・「夜」の手話は暗くなるところから表現されています。

「暗い」「こんばんは」の意味もあります。

交差した手を広げる様に写真の矢印とは逆に動かすと「明るい」の手話になります。

「朝」「正午」と同じく「夜」の手話だけでも親しい間柄の人には「こんばんは」の挨拶として成立しますが、

二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。

・１枚目の様に手の甲を合わせた状態から２枚目の様に左右に離すことで表現されます。

この手話は挨拶の時には久々に会った時などの挨拶「久しぶりー！」の意味になるんやけど

単体の手話では「離れる」「別れる」の意味にもなるんやで。

・これはもう見たまんまやね

手話でもあり一般で使うジェスチャーでもありますね。

・「おやすみなさい」は「寝る」と「挨拶」を両方行って「おやすみなさい」になります。

「寝る」だけでも親しい間柄の人には「おやすみー」になりますがあまり使われないことが多いです。

・友達など親しい間柄では１枚目の手を叩くのみの場合もあります。

２枚目の写真まででより丁寧な表現となります。

・急に実写からイラストに変わった！！

・そうなんですYO👍

あ、ところで初めまして

・初めまして、橋本環奈と申します。よろしくお願いします。