・このブログに来ていただきありがとうございます。
管理人のらるくらです。
今回は「夏らしい単語編」ってことで第八回は「泳ぐ、水泳」を紹介していきたいと思います。
・皆さんこんにちは、手話講師をしていますエミちゃんです。
わたしとらるくらさんで手話の紹介をしていきますね。
どうぞよろしくお願いします。
●手話単語「泳ぐ、水泳」
●泳ぐ、水泳
●意味
・泳ぐ ・水泳(をする)
●動作
右手の平を下にした右手の人差し指と中指を交互に上下させながら右へ移動させる。
・これは泳ぐときのバタ足のイメージってことやね。
そうそう、水泳の基本バタ足で泳ぐ様子を表現してるんやで。
それで左から右に移動するから泳ぐ、水泳ってわけ👍
エミちゃん「あ、でもらるくらさん上級者だからバタ足じゃなくて平泳ぎの足も指で表現できるんでしょ??👀それっ」
らるくら「ぎぃやぁぁぁぁぁさけるうぅぅぅぅっ!!!」
●水の事故が起こらないように…
・あと真面目な話、夏になると水の事故が増えるので皆さん注意してくださいね。
ニュースとかで目にすると心が痛くなっちゃう。
特に自分に子供が出来てからすごく敏感になりました・・・
・水の事故防止のポイントは
・「立入禁止」の場所には近づかない
基本的なことですが、やはり危険な場所には近づかないが吉ですね。
・体調が悪いときは無理をしない
これは楽しさ優先で案外やりがちかもですが、しんどいときは休む勇気も
・単独行動を避ける
一人だとそもそも溺れても発見されないため
・子供から目を離さない
子供は危険を危険と気づきにくいので大人がちゃんと監督してあげて
・お酒を飲んだら海や川には入らない
判断能力、運動能力の低下があるため。
飲んだら乗るな、飲んだら泳ぐな
・ライフジャケットの常時着用
着用していれば命を落とす確率がグンと下がります
・連絡手段の確保
スマホを携帯、またストラップ付き防水パックの利用等
救助が必要なときは
「110番(警察)」又は「119番(消防)」に連絡
海上における事故の場合は、海上保安庁の緊急通報用電話番号「118番」に連絡
等があるそうです。
・みんな、楽しく遊んで笑顔で帰宅。
おじさんお兄さんとの約束だ👍
というわけで今日の学習はここまでです。
学校のプールの見守り(保護者)やバイトでプールの監視員をしたことがあるんですが、はしゃぐ子供たちに事故が起こらないかドキドキしながら炎天下とも戦っていました。
今年は水の事故ゼロがいいなぁ。
ではまた次回の学習で、読んでいただきありがとうございました。
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