楽しく学ぶ基本手話「お盆」を可愛いイラストで紹介します。【夏らしい単語編その６】

らるくら

・このブログに来ていただきありがとうございます。

管理人のらるくらです。

今回は「夏らしい単語編」ってことで第六回は「お盆」を紹介していきたいと思います。

エミちゃん

・皆さんこんにちは、手話講師をしていますエミちゃんです。

わたしとらるくらさんで手話の紹介をしていきますね。

どうぞよろしくお願いします。

●手話単語「お盆」

エミちゃん

・一応、大丈夫とは思いますがこのページで紹介する「お盆」は食事とかを運ぶトレイの方じゃなくて仏教の行事の「お盆」です。
拝む男の子

らるくら

・ご先祖様の魂が里帰りしてくるから、昔はお坊さんが家に来てお経をあげたりしてたけど

最近は簡素化されてお墓参りだけしたりするようになってきているみたいやね。

まあ、形式は変わってもご先祖様を敬う心が大事よね。

●お盆

●意味

・お盆　・お寺

●動作

・左手で拝む仕草をして右手人差し指を２回振り下ろす。

らるくら

・お坊さんがお経を唱えながら木魚とか鈴を叩く様子っぽいね。

エミちゃん

・お、こんなとこに木魚あるやん叩いたろ😊

エミちゃん「…と思ったららるくらの頭やんか…とりあえず叩いとこ…」

パチーーーーン！！💥

らるくら「痛い！なんてバチあたりな！！」
エミちゃん「うるせぇ木魚がしゃべるな！！」
らるくら「えぇっ…(ドン引き)」

というわけで今日の学習はここまでです。
昔、実家ではキュウリとかナスに串を刺した「馬」や「牛」を作ってお供えしたりしていましたが最近では見かけない気がしますね…

これからも色んな事が、時代とともに変化していくんですね。
変化に取り残されないようにしなきゃ…

ではまた次回の学習で、読んでいただきありがとうございました。

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