・このブログに来ていただきありがとうございます。
管理人で手話初心者のらるくらです。
今回は手話「悪口」の表現方法とその使い方の一例をご紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
・皆さんこんにちは
私は手話講師として地域の手話サークルでみんなに基本手話や手話コーラスを教えている「エミちゃん」と申します。
皆さんの手話学習のお役に立てるように頑張りますので
どうぞよろしくお願いします。
💡今日のこの記事を読めば
「悪口」
の表現をポイントおさえながら覚えられます。💡
それでは学習開始してイキマス。
●「悪口」を手話で表現するには?
・まず「悪口」という手話を表現するには
「悪い」という単語と「口」という単語を覚える必要がアリマス。
その2つを繋げることで「悪口」と表現されます👍
・ナルホド☆
「悪い」+「口」=「悪口」なのね💡
・そゆこと
じゃあさっそく「悪い」から紹介してイキマスね☆
・はーい、お願いします
●「悪い」
●意味
・悪い
●動作
・人差し指で鼻先を折るような感じで写真の様に斜め下におろす
・ポイントとしては
「悪い」という単語なのでニコニコと笑顔ではなく
悪そうな表情をするといいです。
表情でも悪さの度合いを表現できます。
また
手のおろす強さでも悪さの度合いを表現することが出来ます。
(めっちゃ嫌そうな表情で手を強くおろすとめっちゃ「悪い」といった感じです。)
らるくら「どうもチョイワル男のらるくらです…」
エミちゃん「うん、確かにチョイ(頭)悪いかも…」
・で、次は「口」の紹介をしてイキマスね
●「口」
●意味
・口
●動作
人差し指で口の周りを1周回す
・これは見たまんまで口を表しています。
・なーんだ、簡単じゃん
わざわざ教えてもらわなくても大丈夫だったかもw
エミちゃん「その減らず口をきけなくしてあげようね…」
らるくら「いやぁー手話って奥が深いですねぇ、教えてもらって感謝ですわ、だから撃たないで。(超早口)」
●「悪口を言う」
・あんまり良いことじゃないけど悪口といえば言うものですよね?
なので実際に使ってみましょう。
さっき習った「悪口」の後に「言う」という単語を付けると「悪口を言う」にナリマス。
●「悪口を言う」
まずは悪口
これに続けて「言う」と付け足す。
・以上で悪口を言うにナリマス。
※↓こちらの言うは丁寧な言い方の時なので悪口の時は使いません↓
・あんまり「悪口」っていう手話は使いたくはないけど覚えておこう。
あと悪口を言うのに手話を使ったりしないでね。
エミちゃん「もし私の悪口言うんやったら陰でコソコソ言わんと面と向かって直接言ってね!!」
らるくら「いえ、とんでもないです…悪口なんかないです…」
というわけで今日の学習はここまでです。
悪口は自分に返ってくるので言わないようにしていきたいですね。
どうしても言いたくなったら地面に穴でも掘って叫びましょう。
(王様の耳はロバの耳)
ではまた次回の学習で
読んでいただきありがとうございました。 らるくら。
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