●基本手話の挨拶編です
こんにちは、らるくらです。
このブログにお越しいただきありがとうございます。
このページでは朝昼晩それぞれのシーンでの挨拶
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんは」の3つの手話紹介とその説明を学んでいきましょう。
●おはよう
・おはように関して
↑ 「朝」の手話(眠っていて起きる様子)に
↑ 「挨拶」を足すことで「おはよう」となります。
「朝」の手話は右手を枕に例えて朝を表現しています。
また、「朝」の手話だけでも親しい間柄の人には
「おはよう」の挨拶として成立しますが、二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。
●こんにちは
・こんにちはに関して
↑「正午」の手話(人差し指と中指を立て写真の位置に持ってくる)に
↑「挨拶」の手話を足すことで「こんにちは」になります。
「正午」の手話は時計の針が正午に重なっているところから表現されています。
また「昼」「こんにちは」の意味もあります。
「朝」と同じく「正午」の手話だけでも親しい間柄の人には「こんにちは」の挨拶として成立しますが、
二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。
●こんばんは
・こんばんはに関して
↑「夜」の手話(手を矢印の様に動かす)に
「挨拶」の手話を足すことで「こんばんは」になります。
「夜」の手話は暗くなるところから表現されています。
「暗い」「こんばんは」の意味もあります。
交差した手を広げる様に写真の矢印とは逆に動かすと「明るい」の手話になります。
「朝」「正午」と同じく「夜」の手話だけでも親しい間柄の人には「こんばんは」の挨拶として成立しますが、
二つ目の「挨拶」の手話を足すことでより丁寧になります。
今回は基本手話、挨拶をエミちゃんに教えてもらいながら書かせてもらいました。
一つ一つの手話の形にも漢字などと同じで成り立ちや意味があって驚きました。覚えるときにはそういうことも意識しながらだと覚えやすいかもしれませんね。
よくおわかりで!!!この調子でどんどん手話を覚えていってね!(圧)
はひぃ、頑張ります(;^ω^)
今回の学習はここまでです。
ありがとうございました。
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