●基本手話の天気編です
このページでは様々な天気の表し方とその説明を学んでいきましょう。
・各手話に説明文掲載してるけどわかりにくかったら写真を参考にしてね！！(らるくらに語彙力がないばかりに)
・合点承知の助！！(ぴえん)
●「天気」「空」
・写真のように手を左から右へ動かすんやで。
「天気」って意味と「空」っていう意味があるんやで。
・これアレだよね、あの有名なギャグ「いらっしゃ～い」に似てるなぁ。
みんな知ってますか？ｗ
長寿番組 新婚さん、いらっしゃ～い☆
・私は知ってるけどみんな知ってるのかなぁ…？
あとらるくらさんはお説教があるので後で屋上へ「いらっしゃ～い☆」
屋上にて…
エミちゃん「人様のギャグとかややこしいから出すのやめとけや」
らるくら「ふががが…ふがが…」
●「晴れ」
「晴れ」「明るい」
・自分の前で重ねた手を写真の様に広げてね。
意味は「晴れ」と「明るい」って意味があるんやで。
「夜」「暗い」
・あと今の手話の動きを逆にすると「夜」と「暗い」の意味になるからこちらも一緒に覚えてうまく使い分けてね。
ところでらるくらさんは「晴れ」って聞いたら何を思い浮かべる？
・あ～る～晴れた～♪昼さがり～♪市場へ～続くみち～♪
って歌やなぁ…
・あ…ドナドナ…(何で真っ先にそんな歌、思いついたんや…)
小牛「あ、またらるくらが呆れられとるわ…」
母牛「コラ、見ちゃいけません…」
●「雨」「雨が降る」
・写真の様に手を頭の上で上下させて雨が降る様子を表現するんやで。
意味は「雨」って意味と「雨が降る」って意味があるんやで。
ちなみにこの手の動きの強弱で「パラパラ降る雨」なのか「土砂降り」なのかを表現するんやで。ちなみに…
「雨がやむ」
・「雨」の手話をした後に写真の様に上で手を閉じると「雨がやむ」の意味になるで。
・手話ってそういう手の強弱や表情とかで詳しい様子を表現すること多いよなぁ。
・そうやねん、表情とか動きも大切な表現方法やからね。
らるくら「表情も大事！！！」
●「曇り」「雲」
・写真の様に左から右へ両手をモコモコ(親指と残り４指を軽く開閉)させながら動かすんやで。
・雲と言えば、昔おばあちゃんとお出かけしたときにな、窓から工場地帯が見えてその時…
「らるくらや…あの煙突から出とる煙がな、空に昇って雲になるんや、ひっひっひ…」
※画像はイメージです
・って教えてくれてな…
・(騙されてるー！！！
らるくらさん騙されてるよーーー！！！)
・早く工場からの煙を止めないとこのままじゃ地球が雲だらけになっちゃう…
・(まだ信じてるーーーー！！！！)
●「雪」「雪が降る」
・「雪」の手話には２通り表現があってね
「雪」
・上の親指と人差指で作った丸を①②の順番で手首を回しながら下におろす表現だけでも「雪」
それとは別に
「白い」
「雪」
・「白」と「雪」を合わせて表現することもあるんやで。
どちらを使うかは決まってないので
どちらを使うか使わないかは あなた次第です。やで。
・お、急に都市伝説感出してきた！！ｗ
・あきらか手の形とか向きが違ってたらそりゃアカンけど、手話はまだまだ言葉が少なくて日々新しい手話単語が出来ていたり、方言もあるからどれが正解でどれが間違いって言いにくいねん～。
というわけで今回の学習はここまでです。また次回の学習でお会いしましょう。ではハローバイバイ☆
・らるくらさん後でもう一回、屋上ね…
らるくら「最近屋上も寒くなってきた…(´・ω・`)」
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