・このブログに来ていただきありがとうございます。
管理人のらるくらです。
今回は「夏らしい単語編」ってことで第19回は夏の夜に綺麗に光り輝く「蛍」の手話を紹介していきたいと思います。
・皆さんこんにちは、手話講師をしていますエミちゃんです。
どうぞよろしくお願いします。
最近では田舎の方でも見れる場所が減ってきた
もしくは一度もみたことがない人も居てるのではないでしょか?
わたしとらるくらさんでそんな「蛍」の手話紹介をしていきます。
最後にちょっとした「蛍」の雑学もご紹介。
ぜひ最後までお読みください👍
●手話単語「蛍」
●蛍
●意味
・蛍
●意味
・人差し指を曲げた左手に右手をのせ、親指と4指を開閉して移動する。
・おしりの光を点滅させてとんでいる様子を表現しているのかな?
・そうそう👍
ちなみにこれは雄の蛍が雌へのアピールのためにお尻を光らせてるんやで☆
エミちゃん「こんな風にな!!」
らるくら「ん??なんかお尻が熱いぞ??」
●「蛍」に関するちょっとした雑学
・さぁ、せっかくだから今回も蛍に関する明日学校や職場で話したくなる雑学も紹介してイキマス。
蛍に関する雑学①
ゲンジボタルは西日本、東日本で光る間隔が違う
西日本…約2秒に1回
東日本…約4秒に1回
西日本と東日本のはざま…約3秒に1回
・西日本の蛍はせっかちなんやなぁ…
蛍に関する雑学②
蛍はマジで水しか飲まない
蛍の幼虫はカワニナという巻貝を食べるますが成虫になると水を飲む以外なにも食べません。
蛍の歌で「こっちの水は甘いぞ♪」とありますが、あの歌マジだったんですね…
体に蓄えた栄養が無くなってしまうと命が尽きます…
・あの有名なセリフ
「なんで蛍すぐ死んでしまうん?」
の理由はこれだったのでは?!
エミちゃん「らるくらさんも明日から水だけダイエットしてみたら??」
らるくら「いずれ力尽きるんですがそれ…」
エミちゃん「まあそれも儚くてええやんけ…」
以上、ちょっとした蛍の雑学でした。
というわけで今日の学習はここまでです。
蛍は俳句などで季語としても使われたりと夏の風物詩として有名ですが、今では開発も進み昔ほど見かけなくなりました…
これも時代の移り変わりで仕方ないとは思いますがなんだかさみしいですね…
もし自宅の近くでまだ蛍を見ることができる方はぜひその自然環境を大切にしていっていただけたらと思います。
ではまた次回の学習で
読んでいただきありがとうございました。
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