楽しく学ぶ 基本手話 夏らしい単語編「プール」

手話紹介「プール」のアイキャッチイラストです。 夏らしい手話
らるくら
らるくら

・このブログに来ていただきありがとうございます。

管理人のらるくらです。

今回は「夏らしい単語編」ってことで第九回は「プール」を紹介していきたいと思います。

エミちゃん
エミちゃん

・皆さんこんにちは、手話講師をしていますエミちゃんです。

わたしとらるくらさんで手話の紹介をしていきますね。

どうぞよろしくお願いします。

スポンサーリンク

●手話単語「プール」

●プール
手話単語「プール」のイラストです。

●意味

・プール(水泳場)

●動作

・左手の親指と人差し指で角を作り、その中で右手の平を下にした右手の人差し指と中指を交互に上下させながら右へ移動させる。

らるくら
らるくら

・左手でプールの角、プールサイドらへんを表現してその中をバタ足で人が泳いでいるからプールってことなのね。

エミちゃん
エミちゃん

・そうそう、もし左手のプールの角が無かったら

手話単語「泳ぐ」のイラストです。
「泳ぐ」の手話になっちゃうからね。

 

走る犬
らるくら「よっしゃあ!!これでプールの単語覚えたで!!」
エミちゃん「あ!!プールサイドは走らないの!!」

 

●プールに関するちょっとした雑学

エミちゃん
エミちゃん

・せっかくだからちょっとプールに関する雑学も少し紹介しますね。

らるくら
らるくら

・お!さすがエミちゃん!!雑学も詳しいなんて!!

鹿の顔のアップ
エミちゃん「せや、もっと褒めろや。」

 

●プールに関する雑学①
自由形はクロールでなくても良い。
速く泳げるのがクロールというだけで別にどの泳法で泳いでも良い。

 

エミちゃん
エミちゃん

・らるくらさんは犬かきでドーバー海峡横断してな!!

らるくら
らるくら

・直線距離で約34㎞あるんですがそれは…

 

●プールに関する雑学②
第一回のオリンピックの水泳は海で行われた。
1896年のアテネオリンピック当時は正確なプールを設計する技術がなかったため。
波や天候などでコンディションが大きく異なった。
波の写真

 

●プールに関する雑学③
種目別の試合では自由形以外はプールの底に足がつくと失格になる。
自由形でも歩いたり、底を蹴って推進力を得るのは反則。

ちなみに競技用プールの深さは水深2m以上が通例で、足が底につくことはまずない。

エミちゃん
エミちゃん

・らるくらさん!水泳の特訓になるように家のお風呂も水深2mにしときましたよ👍

らるくら
らるくら

・えぇ…(ドン引き)

以上ちょっとしたプールの雑学でした。

スポンサーリンク

 

というわけで今日の学習はここまでです。

記事書きながら思いましたが学校のプールとか懐かしいですね。
学校のプール

・炎天下のアチアチのプールサイド
・「はい、休憩時間ですあがりなさい!」の声とともにプール中央に行く子
・ラジオ体操中にフライングで飛び込む子
・腰まで入って10数える塩素の消毒漕
・目を洗う上向きの噴水みたいな水道

もうそんな記憶が30年弱前とかホンマ…w
時間の経つのが早すぎる…

で、ではまた次回の学習でw
読んでいただきありがとうございました。

 

 

↓検索に便利な五十音検索もぜひご利用ください☆

手話単語五十音検索
●手話単語五十音検索 ここでは各単語を紹介している記事を五十音別で検索できます。 下記の気になる五十音から単語の紹介ページへどうぞ☆ ※最終更新日2024年11月18日 ●あ行 ●か行 ●さ行 ●た行 ●な行 ●は行 ●ま行 ●や行 ●ら行...

↑随時単語を追加中です☆


▲学習メニューへ▲


▲ホーム画面へ▲

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました