こんにちは!らるくらです☺
このブログに訪問していただきありがとうございます。
今回も冗談等も交えながら楽しく手話単語を勉強していきましょう。
よろしくお願いします!
●今回の登場人物

・エミちゃんです。
手話講師をしています。皆さんに手話を紹介してイキマス。

・らるくらです。
手話は初心者です。初心者目線で学習していきます。
主にボケ担当です。多分w
以上二人で手話の紹介をしていきます。

・今日は全国手話検定5級の単語、「上」と「受ける」を説明していくで。「上」はAとBの2パターンあるで。

・合点承知の助!!
●手話単語「上」Aパターン

・では紹介してイキマス。
まずは「上」のAパターンから

・「上を向いて歩こう」の上?

・そうそう。(なんで坂本九さんなのかはわからんけど)
らるくら「うっへぅをむぅぅいてぁぁるこうぉう♪」
エミちゃん「変なアレンジ入れないで!!あとシンプルに音痴!」

・異音で耳が腐りそう
では「上」の画像と解説ドウゾ
手話表現の意味
上、上の方(主に方向を示す表現)
手話動作の説明
立てた右手人差し指を上に向けて上げる
●この手話を学んだ初心者らるくらの感想

・上方向を表すので上に人差し指を上げるって事ね。覚えやすそう。
あと元アメリカ大統領の「Yes We Can」のポーズにも似てるw

・あ、紛らわしいしややこしい事言わないでちょうだい…
らるくら「イエス!ウィー!キャン!!」
エミちゃん「らるくらさんはアメリカを敵に回してしまった…」
●手話単語「上」Bパターン

・続きまして「上」Bパターン紹介イキマス。

・さっきのと何が違うの?

・こっちは主に人名とか地名とかを表すときに使うんやで。
たとえば「井上さん」とか「上山さん」とかね。
らるくら「ナルホド!!上は使い分けが大事って事やね。」
エミちゃん「あ、うんそうかも(こんなに種類は無いけどな)」

・では画像と解説イキマス
手話表現の意味
上、上手
この「上」は主に人名、地名などの感じに対応する表現。
手話動作の説明
右手2指を直角に伸ばし、人差し指を上に向けて上げる。
●この手話を学んだ初心者らるくらの感想

・これも動作は分かりやすいんだけど方向を表す「上」と混じってしまわない様に注意が必要やね。
らるくら「使う時に見極めが大事やな」
エミちゃん「しっかりどっちの「上」か判断してね。」
●手話単語「受ける」

・最後は「受ける」解説してイキマス

・これは受け止めるの受けるってこと?
エミちゃん「そうそう、らるくらさんが私の160キロの剛速球を受ける。って時に使うやつ。」
らるくら「バッチ来ーーーーい!!!」

・とまあ、なんやかんやいうとりますが画像と解説デス↓
※ちょっと写真見切れててゴメンナサイ
手話表現の意味
受ける、受け止める、受容
手話動作の説明
湾曲させた両掌を並べて前に向け、軽く後ろへ引く。
●この手話を学んだ初心者らるくらの感想

・イメージはドッジボール!
ドッジボールで球を受ける時のイメージで覚えよう。

・じゃあ実際にドッジボールも体験してみよう☆
エミちゃん「じゃあ投げるからしっかり受けてね!!」
らるくら「待って!!なんかその球違うくない?!」
お疲れさまでした今回の学習は以上です。
昔、授業で砲丸投げをしたら投げ方がおかしく手を痛めた記憶がよみがえりました…
ではまた次回の学習で。ありがとうございました。(らるくら)
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